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エロス班必読書? 

エロス班の一年生女史と飲みながらエロス班のことを聞いてみた。というと、なんだかいやらしいオヤジと思われそうなのだが、そう思われないことを祈るしかない。

で、そこで女史が大学の図書館から借りてきた本の話になった。その本は題名は忘れたが、戦後のそれなりの「エロ文学」、ではない、男子高校生が通過儀礼のように隠れて読んだ「文学」の詰め込み本だった。僕もその半分くらいは読んでいた。

高校時代に読んだソレ系の本としては、谷崎の「卍」、「鍵」。これは定番と言っていい。野坂であれば「四畳半」だし、稲垣足穂「A感覚とV感覚」、沼正三「家畜人ヤプー」などが正当派かなと思う。
そのほか「金瓶梅」、D・H・ローレンス「チャタレー夫人の恋人」などが有名どころで、文学的薫りがないと同級生に対しても自慢できるものではなかったので、当時の高校生はとても衒学的で「健全」だった。

最近はどちらかというと女性作家の小説にカゲキな表現が多く、オジサンとしては赤面するばかりである。それにしても一見温和しそうな女史と、こんな話を堂々とできるのは大学院ならではのことなのだろうか、それとも時代だろうか。
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[2009/05/22 00:02] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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